2009年7月15日水曜日

点滴

現代の点滴は看護師さんがストップウォッチを見ながら落ちる速度を調整するのではなくて電子式のポンプで正確に落とすので、きっかり3時間で終わりました。
ベッドに横になってボーっとしながら家で寝てたってここで寝てたって寝てるのに変わりはないのに何故こんなに気持ちがいいんだろうと思いながら眠ってしまいました。

平成14年9月30日に厚生労働省が通達を出すまでは看護師さんは医師の指示があったとしても点滴針を静脈に刺す医療行為ができないという解釈が主流だったそうです。
しかし、それ以後は看護師法に定められた医療補助行為として医師の指示の下にやるならば良いんだそうです。
でも私が通っている病院では点滴を打つ時には必ず医師が現れます。
今日も主治医が現れました。

電子カルテになる前の一昨年以前の私の紙のカルテは病院の倉庫にあるのですが経緯を検討してみないとならないと言っていました。
去年退院した後は普通に働いてたのに今回は何故ダメなのか?

私が通っている病院では点滴針を刺すのは医師です。
10分もあるので最後まで見る人はいないでしょうけれど、そんなこたぁねえだろうと思いました。


http://www.youtube.com/watch?v=sN4FvYSfGfU

4 件のコメント:

りえ さんのコメント...

最後まで見せていただきましたけど。なにか?(爆)
今度は点滴はいつですか?入院もありえるのかな。

lectorjp さんのコメント...

金曜日に点滴をして土曜日家にいて日曜日から職場復帰です。
「酷いことになりますよ」
「大変なことになりますよ」
と主治医から言われていますがしかたないですよ、予定組んじゃったんだから。
予定では7月の中端に膵臓癌の手術をする予定でしたから入院は覚悟してたんです。
でも予定組んじゃった後に入院してくださいと言われても困りますよ。

りえ さんのコメント...

でも「酷い事」になったら嫌でも入院ですなぁ。

lectorjp さんのコメント...

救急車に色々な道具を積んで東京消防庁の救急隊が5人来るんですよ。
東京都では消防車の数が多いので救命技術を持った救急隊員が先に赤い消防車で来ることもあります。

で、30分ぐらいすると警視庁の鑑識班と制服警官が来るんです。
すると救急隊の隊長は鑑識班に挨拶してそのまま隊員を連れて救急車で帰っちゃいます。
勤務先で何度か見ました。
そうなると入院しなくて済みます。

そうなる前に「救急車でも何でも使ってすぐに来てください。」と主治医は言ってるんですけど若い頃と違って今は自分から職場放棄はできません。