2009年6月21日日曜日

お見舞い外交

政治の世界に弔問外交というのがあります。
似たようなので誰かが入院すると"お見舞い外交"というのが登場します。
弔問外交との違いは外交対象がまだ生きている入院患者だという点でしょうか。
まだ生きているのならば退院した後にも使い路があります。
仲良くしておかないとならないのでしょう。

というようなひねくれた事は考えたくないんですが日曜日にもなると家族連れの見舞い客が大勢現れて迷惑なんですよねー、本当に。
特に小さい子供なんかを病室に連れて来られた分には同室の人間は最悪です。
静かにもできませんし居場所もありません。
入院した人と普段からそんな家族ぐるみの親しい付き合いをしてるんかいな?なんて思ってしまいます。

ま…しかたないです。
諦めて私の方が外の談話室にいますけれど来る必然性を感じないお見舞い外交の客には早く帰って欲しいものです。

4 件のコメント:

りえ さんのコメント...

子供が小さいと留守番もさせられないからでしょう。病院には子供は出来る限り連れていかないなんて常識は無いのでしょう。
お互いの為なのに。子供が病気もっていく可能性もあるのにねぇ。
伝染性の病じゃなくて残念でしたねぇ。

lectorjp さんのコメント...

伝染病じゃなくても残念じゃありませんよ。

幸いにして私の病室には子供連れは来ていませんでしたが他の病室には来ていて一般論でした。

トミー・リー・ジョーンズの「この惑星では…」CMシリーズに空港で騒ぎまくる日本人の子供のCMにありましたけれど最近の日本人は子供に対して異様に甘過ぎると思います。

りえ さんのコメント...

私は近所のガキは睨み付けます。勿論マナーのちゃんとした子。親がついてる子は
いいんです。何故かというと犬の散歩時に遭遇するので。いきなり賭けてきて手を出す。
なんという躾の悪い。外の水道は出して遊んでる。大家さんの庭には無断で入るガキは怒鳴りますが3歳位ですけど憮然としてます。生意気な!私は子供が嫌いだ!

lectorjp さんのコメント...

「孫はうるさいから連れて来ないでというような老人はボケる」というような事が書いてあるんです。

60歳でボケる人 80歳でボケない人 - Google ブック検索
http://books.google.co.jp/books?id=tI_2GAAACAAJ

本当にそうかどうかは知りません。
でもそうやって毒にも薬にもならない善人老人を日本中に蔓延させようという陰謀ではないかなんて思いますよ。